当ブログ“WEARNOTE”をご覧いただきありがとうございます。
運営者のSORIN(@DECOjp0)です。
「オシャレってなんか肩肘張って疲れる」
そんな風に感じたことはありませんか?
実際僕も肩肘張った服装はあまり好きではありません。
もちろんキレイめにビシっと決めることもありますが、どこかに「抜け」のある服装になることの方が多いです。
やっぱり機能性や動きやすさを重視しながらもオシャレを楽しみたいですよね。
動きやすくてオシャレ!ジョガーパンツのすすめ
そんな動きやすくて抜けのある服装でオシャレをするならジョガーパンツがおすすめ。
photo:via feature.cozre.jp/70718
ユニクロが大々的に打ち出したこともあって一時の話題にもなったジョガーパンツ。
ジョガーパンツは上記画像のような裾にリブやゴムがついたパンツのことを指します。
ノームコアやアスレジャートレンドも手伝って、ストリートシーンで見かけることも増えました。
本日はそんなジョガーパンツの着こなしのポイントを紹介していきたいと思います。
ジョガーパンツの素材感に注目
photo:via zozo.jp/shop/duffer/goods-sale/5558873/
まず素材はスラックス素材のものを選ぶと着こなしやすいです。
ジャージのようにスポーツテイストの強いジョガーパンツは、スラックス調のキレイめな雰囲気でバランスを意識するとオシャレに取り入れることができます。
photo:via uniqlo.com/jp/store/goods/164206
逆にこのようなスウェット素材のアイテムは部屋着のイメージが強く、だらしのない印象に見えてしまうことがあるので注意が必要。
特にグレーカラーとなると、そのイメージはパジャマのような服装を連想させてしまいます。
僕も上記画像のようなジョガーパンツを1本だけ所持しているのですが、上手く着こなすのに時間がかかりました。
photo:via jp.pinterest.com
こんな感じでキレイめなコーディネートの「ハズし」アイテムとして着用すれば上手くいくのですが、そもそもハズしのテクニック自体ハードルが高い…。
関連記事…ファッションのハズしって何?オシャレな人が駆使するテクニック
photo:via zozo.jp/shop/shiffon/goods/7699939/
もしスウェット素材のものを選ぶ際には、カラーに黒を選ぶなりシルエットに細身を意識するとコーディネートに上手く馴染んでくれるでしょう。
シルエットは鉄板のスリムでジャスト丈を
photo:via mens.tasclap.jp/
先述したようにジョガーパンツは部屋着や運動着のイメージを連想させるので、ゆったりとしたサイズ感だとイメージそのまま抜けすぎの印象に。
そこでシルエットにはスリムを意識して大人っぽい雰囲気を加えてあげます。
photo:via jp-store.live-commerce.com/?i=B01D3HVSPC
スリムなシルエットを選んだら丈感にも注目。
丈が脚元でくしゃくしゃっと余るような長さだと、せっかくの細身シルエットが台無しになってしまいます。
ジャストか若干短めの丈感を意識することで、脚元をスッキリと見せてあげましょう。
コーディネートはキレイめを意識!
しつこいようですがジョガーパンツはラフ感の強いアイテムです。
トータルのコーディネートを考える時にはキレイめを意識することがコツになってきます。
photo:via menstyle1.com/post/83811875572/follow-for-more-pictures
トップスに白シャツ、ハットなどのドレス感のあるアイテムを取り入れたり、
photo:via zozo.jp/shop/nanouniverse/goods-sale/10355528/?did=24932969&kid=13087
オックスフォードシャツに白スニーカーでクリーンな印象にまとめたり。
こんな感じでジョガーパンツを野暮ったく見せないように意識することがポイント。
極端な話、このパンツ以外をキレイめなアイテムでまとめてしまえば上手くコーディネートできます。
ジョガーパンツでラフに格好良く
photo:via jp-store.live-commerce.com/?i=B01D3HVSPC
リラックス感のあるパンツを履くだけで、服装に動きやすさを充分に感じることができます。
なにもキレイめなジャケットやスキニーパンツなんて着用しなくても、服装をオシャレに見せることは可能です。
オシャレに対して息苦しさを感じている人はぜひ取り入れてみては。
宜しければ僕のジョガーパンツを取り入れたコーディネートも参考にしてみて下さい。