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夏のオシャレなシューズアイテムとして脚光を浴びているサンダル。
photo:via b-o-y.me/archives/21720
昨年はサンダルに靴下を合わせたサンダルソックスなんてファッションも流行りました。
photo:via beamsshopblog.jp
革靴なんて蒸れるし履いていられない!
スニーカーでさえも履いていられない!
足元を涼しげに演出できるサンダルは、暑くて裸足で出かけたくなるような日に持ってこいのアイテムです。
しかしこのサンダルファッション、オシャレに見せるのって難しいですよね。
サンダルファッションが難しい理由
はっきり言ってサンダルファッションはハードルの高いコーディネートです。
TevaやBIRKENSTOCKなどオシャレを意識したサンダルも販売されていますが、それでも格好良く履きこなすのは難しいものです。
photo:via pen-online.jp/blog/k-takahashi/1398350404/
サンダルファッションが難しい理由は、サンダルの持つラフなイメージにあります。
サンダルは基本的に足の素肌を露出させるアイテムですが、肌を露出させる面積が多くなればその雰囲気は子供っぽくなってしまいます。
この子供っぽさを解消するためにシンプルで大人っぽいデザインを選んだとしても、
photo:via zozo.jp/shop/nanouniverse/nogoods/
「あれ、なんかおじさんっぽいな…。」なんてことになったり。
とにかくサンダルってオシャレに見せるのが難しいんです。
暑苦しい日はオシャレにサンダル履きたい
でも暑いからやっぱりサンダルを履きたい、オシャレにサンダルを履きたい。
そんな方にオススメしたいのが「エスパドリーユ」です。
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エスパドリーユは靴底がジュード麻と呼ばれる素材でできたサンダル。
通気性に優れ快適に履けるアイテムなのですが、冒頭で見たようなサンダルのラフでカジュアルなイメージはまったくありません。
素肌を覆い隠すデザインで、スリッポンやローファーのように大人っぽさをイメージさせるシルエット。
かといって革靴のような堅苦しさもなく、涼しげな素材感が適度な抜け感を演出してくれます。
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そしてエスパドリーユはあくまでサンダルなので、こんな感じでかかとをつぶして履けます。
かかと部分が痛んで破れてしまいますが、その使い古したような感じもまた格好良いです。
ここまで大人っぽくてスタイリッシュなサンダルはエスパドリーユ以外にないはず。
エスパドリーユが優秀な理由
サンダルほどカジュアルではないが、革靴ほどフォーマルなわけでもない。
このエスパドリーユの絶妙なバランスが夏のコーディネートで大活躍します。
photo:via linxspiration.com
シャツにテーパードパンツといったキレイめなコーディネートに、エスパドリーユで抜け感を演出しても良いですし、
photo:via streetetiquette.com
Tシャツにショーツといったカジュアルなファッションに、足元をフォーマルにキメても格好良いです。
要するに、僕が言いたいことはエスパドリーユは万能なアイテムであるということ。
キレイめなファッションに合わせてもよし、カジュアルなファッションに合わせてもよし。
エスパドリーユは涼しくてオシャレな上に、着回しがきくアイテムなんです。
サンダルファッションはエスパドリーユから
サンダルの中では、エスパドリーユが一番手に取りやすいアイテムです。
スリッポンスニーカーを履く感覚で履けてしまうので、コーディネートに落とし込むハードルも低いはず。
さらに価格も¥7,000〜と比較的安価、安いものだと¥2,000〜ほどの価格で購入できてしまいます。
もし購入を検討されるのであればRivieras(リヴィエラ)やgaimo(ガイモ)などのものがオススメです。
「サンダル履きたいけど、なんか子供っぽい。なんかたまにおじさんっぽいし…。」
そんな方はぜひエスパドリーユに挑戦してみてください。