私事ですが、最近このブログを見てくれる人が増えてきていて嬉しく思っています。
それと同時に「なぜ見てくれているのだろうか」「どういう人がこのブログを見てくれているのか」という部分も気になる。
メディアを運営する上で切り離すことのできない「コンセプト」や「ターゲット」ですが、今思えばそこまで深く読み手のことを考える事ができていませんでした。
あくまで趣味の延長線上にあるブログなので意識してこなかった部分。今後はそういった読み手の目線に立った記事も書いていきたい。
5月のハイライト記事
5月の更新記事は6記事。
今週書いた記事は、写真や構成にこだわって書いてみました。
手をかけた甲斐があってか、いつもよりも記事を閲覧してくれる人が多かったです。
時間をかけた分、目に見える形で反響があると嬉しいものです。
僕が好きなレイヤードスタイル
ファッションの幅を広げるレイヤード。
重ね着の組み合わせを変えるだけで、コーディネートのバリエーションも豊富になります。
僕も色々なレイヤードスタイルを試してきましたが、そんな中で自分の好きなスタイリングをご紹介しています。
そしてこれから活躍しそうなのはタンクトップのレイヤード。
夏場は暑さのおかげでレイヤードなんて息苦しく感じますが、タンクトップを下に着るだけ。
タンクトップを重ねる事で、Tシャツの痛みも軽減できる。
ファッション性以外の部分でもタンクトップのレイヤードは有効的なんです。
▶︎僕が好きなレイヤードスタイル。重ね着のテクニックを紹介します。
コスパ最強のパックT
夏のファッションといえばTシャツ。
その中でもパックTシャツは毎シーズン買い替える人も多いのでは。
僕もそこそこにパックTシャツを持っているのですが、これぞコスパ最強と言えるパックTシャツを見つけてしまいました。
パックTシャツはワンシーズン着用するとよれよれになってしまうものが多い。
ただ、このHanesの「BEEFY-T(ビーフィT)」は肉厚で丈夫なヘビーオンス。生地の摩耗も目立たない。
シルエットもクラシックなボックスシルエットで、ファッション性の観点からみても使いやすい。
夏服をまだ購入していないという人はぜひ買ってみてください。
▶︎本当に使えるパックTシャツ。Hanes「BEEFY-T」のコスパが最強すぎる。
定番こそ至高
定番のアイテムには愛される理由がある。
なにげなく着用しているあのアイテムですが、追求されたこだわりの美学がそこに詰まっています。
CONVERSEもそんなアイテムのうちのひとつ。
長きに渡って愛されるのには、それなりにしっかりとした理由があるという事に改めて気づかされました。
ちなみに僕が購入したCONVERSEは、撥水加工がされていたりソールのクッション性があったりとアップデートされているモデル。
改良を加えながらも、定番さながらの良さを残した一足。これからどんどん履いていきたい。
▶︎定番こそ至高。「CONVERSE ALL STAR HI」が愛される理由。
今気になっているアイテム
最近、Tシャツを買ったりと夏服の準備を着々と進めています。
6月は梅雨入りの時期でもあるので、自分好みのレインウェアを探しているのですが…。
それでは、今月もそんな今気になるアイテムをピックアップしていきたいと思います。
RAINS/レインコート
photo:via zutto.co.jp
「RAINS(レインズ)」はデンマークで生まれたレインウェアのブランド。
RAINSのレインウェアは撥水性が高いだけではなく、コンパクトに折りたためる仕様になっており機能性は抜群。
そしてRAINSのアイテムはどれもファッショナブルなデザインに仕上げられているのが特徴。都会的なデザインに洗練されたフォルムは、街着としても十分に活躍してくれそうです。
レインコートは雨に濡れないよう実用性に振り切ったアイテムが多い印象ですが、雨の日でも格好良くきめられるアイテムです。
Teva×porter/HURRICANE
photo:via digimonostation.jp
Teva(テバ)とPORTER(ポーター)のコラボサンダル。
テバの名作「HURRICANE(ハリケーン)」にポーターのアイコンとも言えるオレンジカラーを取り入れたサンダル。
カラーリングだけではなく、ソールがマイクロファイバースウェードを使用していたりと、細部にアップデートが加えられています。
夏に大活躍するサンダル。カラーリングもシンプルなので、様々なコーディネートとの相性も良さそう。
This is…/シューレース
photo:via male.eighthundredships.com/?pid=23420094
「This is…(ディスイズ)」のシューレース。
1970年代に使用されていたCONVERSEのシューレースを忠実に再現した、コットン100%のシューレース。
現行のスニーカーに使用されているものは、化学繊維を使用しているものが大半。
コットン100%のシューレースは使用する度によれていくので、ヴィンテージさながらの経年変化を楽しむことができます。
photo:via male.eighthundredships.com/?pid=23420094
CONVERSEのような、履き込む度に味の出るスニーカーにぴったり。
好みは分かれるかと思いますが、僕も今履いているCONVERSEが汚れてきたタイミングで付け替えてみたい。
どんな記事を書こうか
どんな記事が読みたいですか?
冒頭で少し綴らせて頂いたように、このブログを読んでくださっている方の声も聞いていきたいと思っています。
これからより良い情報を届けて行く為には、そういった意見も参考にさせて頂きたい。TwitterのDM等でも、ご意見頂戴できますと幸いです。
それでは、6月もWEARNOTEをよろしくお願い致します。