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最近バッグパックを購入したのですが、僕はそういった類のバッグを背負うことは滅多にありませんでした。
というのもバッグパックに対してオシャレなイメージを抱いていなかったからです。
「なんかスタイリッシュじゃないし、学生っぽい」
そんなイメージを持っていました。
背負い込むタイプのバッグは、登山などアウトドアのイメージが強くてどうも洗練さに欠けてしまいます。
実際、そんなイメージを持ってる人も多いのではないでしょうか。
しかし、選び方さえ間違えなければオシャレに取り入れることも簡単。
本日はバックパックを大人っぽく、オシャレに着こなすための選び方について解説していきます。
(着こなしではなくて背負いこなしとでも言うのかなあ…。)
バックバックをヘビーユーズするであろう大学生は必見です。
カラーはモノトーンカラーやベーシックカラーで大人っぽく
まず気をつけて頂きたいポイントはカラーです。
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photo:via tem.rakuten.co.jp/lowbrow/north577/
例えばこんな感じの原色ブルー。
色の主張が強いアイテムをコーディネートに落とし込むのは、はっきり言って難しいです。
ここまで派手な色をチョイスする人もいないとは思いますが、バッグに限らずこういった原色系のアイテムはコーディネートに溶け込みにくく違和感を覚えさせてしまいます。
photo:via item.rakuten.co.jp/sneaker-bouz/burtonprism/
もしカラーで悩んでいるのなら、ブラックやグレーなどのモノトーンカラーやネイビーやカーキなどのベーシックカラーがオススメです。
バッグはカジュアル色の強いアイテムなので、ダークトーンのものをチョイスしてその野暮ったさを緩和させると良いでしょう。
サイズは大きさは大きすぎず小さすぎず
ファッションにおいて重要項目であるサイズ感。
photo:via store.shopping.yahoo.co.jp/newbag-w/porter-508-06613.html
もし荷物の量が多いのであれば仕方ありませんが、サイズの大きすぎるものは選ばないようにしましょう。
バッグパックのサイズが大きすぎると、登山家のようなアウトドア色を強調させてしまいます。
今から山にでも登るような服装は、普段着においてオシャレとはほど遠いというのは理解できるかと。
photo:via item.rakuten.co.jp/ee-shopping/nlg01270/
かといって逆に小さすぎるものも選ばないようにして下さい。
メンズは小さいサイズの展開はあまりないので問題ないとは思いますが、バッグのサイズが小さいと中性的なイメージが強くなってしまいます。
「女子か」
なんてツッコミが飛んでくるかもしれません。
バックパックのサイズは大きすぎず小すぎず。
サイズ感は25リットル程度の容量を目安にすれば良いでしょう。
デザインはシンプルでボックスタイプ
デザインはできるだけシンプルなものを選びましょう。
当ブログでは何度か解説していますが、コーディネートの基本はシンプルです。
関連記事:“シンプルでベーシック”オシャレな人ほど普通の服を着ている理由
普段のコーディネートで活躍するのはシンプルなアイテムです。
photo:via store.shopping.yahoo.co.jp/zero-gravity/at-26332.html
またポケットや色数などデザインの主張が強ければ、バッグパックが持つカジュアルで子供っぽいイメージを加速させることに繋がります。
そういった意味でもバッグパックはシンプルなデザインのものを選んでください。
シルエットは直線的なボックスタイプがおすすめ
そして次に気をつけていただきたいのがシルエット。
photo:via voi.0101.co.jp
こういった曲線的なフォルムの丸いバッグよりも、
photo:via targus.co.jp/backpack/tsb772/
直線的なフォルムの四角いバッグの方が大人っぽい印象を演出できます。
曲線はカジュアルな印象、直線はフォーマルな印象を連想させます。
そういった理由からボックスタイプのものなど直線的なフォルムのバッグで、大人っぽさを演出すると良いでしょう。
バックパックのカジュアルなイメージを打ち消すべし
冒頭でも話した通り、背負い込むタイプのバッグはどうしてもカジュアルなイメージが強くなってしまいます。
バックパックを選ぶ際のポイントは「そのカジュアルさをいかに打ち消していくか」にあります。
コーディネートを構成する時も同じで、バックパックはフォーマルなアイテムと組み合わせると上手くいきます。
これから大学生になる方やバックパックに挑戦しようと考えている方、ぜひ参考にしてみて下さい