「この色の組み合わせっておかしい?」
僕が中学生の時、母親に自分の着る服の色合わせについてよく聞いていました。
カラーはコーディネートを作る上で重要な要素。ファッションにおいて色の相性について語られることがよくありますが、そこまで相性に縛られる必要はありません。
組み合わせによってはご法度なんて言われることがありますが、ファッションにタブーなんてないと思うのです。
DIGAWELのキャンプカラーシャツを主役に
Shirts…DIGAWEL
Inner…ICNY
Pants…DIGAWEL
Shoes…bench
Socks…ANREALAGE
Inner…ICNY
Pants…DIGAWEL
Shoes…bench
Socks…ANREALAGE
DIGAWELのキャンプカラーシャツを主役にコーディネート。
襟の開いたシャツはここ数年トレンド。この日は紫がかかったネイビーカラーのシャツを羽織りました。
そこに合わせるのはこれまたDIGAWELのワークパンツ。ポリエステル混でシャリ感のある生地感に仕上げられています。そしてシューズはbenchの便所サンダル。
トップスに対して、ボトムスはブラックカラーでシックに締めました。
紺のトップスに黒のボトムスを合わせましたが、両者の相性ってあまり良しとされていないのはご存知でしょうか。
明確な理由は分かっていないのですが、どちらも暗い色で色のメリハリがつかない。オールブラックにも振り切れていないし中途半端なんだと思います。
僕はこの2色をよく組み合わせるのですが、そこまで悪くないんじゃないかなと思っています。この毒々しい色の組み合わせが、ルードな印象で格好良い。
色の組み合わせに限らずシルエットにデザインも。自分が良いと思っていれば何でもありです。
benchの便所サンダル
こちらのコーディネートで履いている便所サンダルについて、詳細を別の記事でも紹介しています。もし気になった方はご覧ください。