WEARNOTE HEADLINE / May.2019

平成から令和へ。

生きているうちに経験できるかどうか分からない瞬間ということもあって、カウントダウンは年末以上に盛り上がっていたのではないでしょうか。

元号が変わる瞬間は自宅でブログを書きながら過ごしていました。結局、時代が変わっても何らやることは変わらないなあと。

これからも淡々と。そんなところで今月のHEADLINEを。

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2019年4月の更新記事

4月の更新記事は6記事。そのうちコーディネート記事が3記事。

新しい服をたくさん買ったので、高まる気持ちを抑えられずいつも以上にコーディネートスナップを撮影しました。

シャツをアウターライクに

春はシャツを1枚で羽織りたくなる。

そんな気分に身を任せて、DIGAWELのシャツを購入しました。ロング丈に大胆なスリットが入った変わり種のシャツ。

アウターライクにざっくりと羽織ってコーディネートしてみました。

▶︎【#ootd】アウターライクにシャツを羽織って

デニムをドレスライクに

デニムといえば、ワークテイストの強いアイテム。かつて作業着として用いられた服です。

そんなボトムスを上品に昇華してコーディネートに落とし込んでみました。こちらのコーディネートで使用したデニムは、Levi’sのスタプレというモデル。

デニムにセンタープレスが入った一風変わったアイテムです。この日は少しスポーツテイストにスタイリングしてみました。

▶︎ 【#ootd】デニムをドレスライクに着こなして

捗るレイヤード

SUNSEAのチェックブルゾンを主役にコーディネート。着丈短めのアイテムなので、いつも以上にレイヤードが捗る。

インナーには着丈短めのロングTシャツを合わせて、首元はモックネックニットでレイヤードさせました。

レイヤードがここまでバチっと決まることもないので、個人的に気に入っているコーディネートです。

▶︎ 【#ootd】トレンドとうまく付き合う

いま気になっているアイテム

今年に入ってから春服は割と購入したのですが、今度は夏を彩るアイテムが欲しい。

Tシャツにアクセサリーに、スニーカーに…。夏服は単価が低くなるので勢いで買い過ぎないように気をつけないと…。

ETSUSHI/リング

photo:via etsushi.com

夏はアクセサリーが映える季節。ETSUSHIというブランドのリングが気になっています。

刺繍小物からスタートしたブランドなのですが、ジュエリーラインも展開しているようです。

同ブランドの特徴はシルバーとファブリックを組み合わせたハンドメイドジュエリー。天然石や宝石を埋め込む箇所にファブリックを採用しているのが特徴的。

ハンドメイドということもあって、ほとんどのアイテムが在庫切れ。オンラインショップを見ると、受注生産性をとっているようです。

▶︎ ETSUSHI

master-piece×MIZUNO/バッグ

photo:via comepass.jp

master-pieceとMIZUNOのコラボレーションライン。実はこのダブルネーム、今回が初めてではないようです。

バッグとしての収納力も優れていますが、なんといってもルックが格好良い。

黒一色でモードな雰囲気のバッグパック。随所に散りばめられた青のアクセントカラーが効いてる。

いまちょうどマスターピースのバッグパックを使っていますが、使い勝手が良いので非常に気になっています。

▶︎ master-piece x MIZUNO

URU/和紙Tシャツ

photo:via buyee.jp

URUの和紙が30%混紡されたTシャツ。着心地、肌触りが独特なアイテムです。

吸湿性や速乾性に優れているので、夏場も快適に過ごすことができる。

独特な生地感も魅力的ですが、日本伝統の素材が服にあしらわれているというのが良いですよね。URUならではのシルエットも健在で着丈短めで身幅広めのTシャツです。

▶︎ DIVERSE-Web

令和を良き時代に

ニュースやSNSでこのメモリアルな瞬間を存分に楽しんでいる様子を眺めていると、幸せな気分になりますね。

僕は平凡に新時代の瞬間を迎えましたが、この一瞬、瞬間を良いものにするのは自分次第。

そして令和という元号を良い時代にするのも、自分たち次第。これからも淡々と頑張っていきたいと思います。

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