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運営者のSORIN(@DECOjp0)です。
みなさんは2月のバレンタインに何かプレゼントを頂きましたか?
バレンタインにプレゼントを貰うと考えなくてはいけないのは、3月のホワイトデーでのお返し。
そこまでお金をかけられない上に、ここは男としてのセンスが問われる場面です。
ホワイトデーギフトの選択肢はたくさんありますが、当サイトはファッションブログ。
ファッションギフトの定番ハンカチの中で、僕がおすすめするブランドをご紹介していきます。
「俺、バレンタインもらってねーよ」
って人も来年のために見ていただけたら嬉しいです。
意外と安価なブランドハンカチ
ハンカチと言えどもブランド物となれば、そこそこ値が張りそうなイメージがありますよね。
しかし、実際はそんなこともありません。
photo:via hamamonyo.jp/news/2011/03/08/954
百貨店の婦人雑貨売り場へ行けば分かるとは思いますが、ライセンス品のブランドハンカチの相場は¥500〜¥1,000ほどです。
※ライセンス品…ブランドを借りるような形で、契約を交わした別の企業が開発した商品のこと。
これを高いと感じる人もいるかもしれませんが、たとえハンカチでもブランド物が¥1,000以下で手に入ると考えれば安いものです。
これくらいの値段でブランド物がプレゼントできることを考えれば、ハンカチはギフトとして最適なアイテムではないでしょうか。
それにハンカチはどちらかと言えば日用品として使用するものなので、洋服と違ってそこまで大きなセンスは問われません。
ハンカチを選ぶ際にセンスが問われるとすれば、ブランドくらいでしょうか。
このブランドのチョイスさえ間違えなければ、自分の顔も立つことでしょう。
以下ご紹介する3つのブランドは、僕が自信を持っておすすめするブランドなので参考にして下さい。
GIVENCHY/ジバンシィ
エレガンスなイメージを想像させる“GIVENCHY(ジバンシィ)”。
コスメをはじめとして、ジバンシィというブランドには高級感を感じます。
しかしライセンス品のハンカチは、女性らしくて柔らかいデザインのものが多く展開されています。
photo:via bbl-shop.com/?pid=88067373
ブランドのアイコンであるスターモチーフのハンカチや、
photo:via bbl-shop.com/?pid=88009861
女性らしさをアピールしたリボンモチーフのタオルハンカチなど。
個人的にはこのジバンシィのハンカチが一番おすすめです。
年齢層は20〜30代と比較的若い女性におすすめでしょう。
POLO RALPH LAUREN/ポロ・ラルフローレン
“POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)”のハンカチは洋服のトラッドなイメージが、そのまま落とし込まれたようなデザインになっています。
photo:via item.rakuten.co.jp/ace-web/5017140901-rl-06/
ポロ定番のケーブルニットをイメージさせるタオルハンカチや、
photo:via store.shopping.yahoo.co.jp/rush-mall/polo-001.html
ポロシャツをモチーフにしたビッグポニーのタオルハンカチなど、ポロが好きな人にはおすすめです。
年齢層も20〜40代ぐらいの女性を幅広くカバーできるのではないでしょうか。
JILL STUART/ジルスチュアート
洋服やコスメにおいてふんわりとかわいい世界観を創りだす“JILL STUART(ジル スチュアート)”。
ハンカチにおいてもそのブランドイメージは健在です。
photo:via hpplus.jp/maquia/clip/1016377/
ドレスモチーフのタオルハンカチや、
photo:via iemo.jp/53437
香水瓶やコスメをあしらったタオルハンカチなど、ジルスチュアートを代表するアイテムをデザインしたものが目立ちます。
かわいいデザインを見て頂ければ分かるとは思いますが、大学生〜20代半ばと若い女性向けのブランドです。
その他のブランドも注目
3つのブランドに絞ってご紹介させていただきましたが、この他にもまだまだたくさんの種類のブランドが展開されています。
基本的にハンカチは¥1,000ほど、タオルハンカチであれば¥800ほどの価格で購入することが可能です。
ちなみに女性はタオルハンカチを利用する人の方が多いです。
こういったライセンス品のアイテムはブランドとの契約上、百貨店でしか展開されていないので興味のある方は覗いてみて下さい。
オシャレなハンカチ、さらっと渡してみませんか?