オシャレな靴磨きキット“JASON MARKK” でスニーカーを洗う

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運営者のSORIN(@DECOjp0)です。

2016年もスニーカー人気はまだまだ続きそうですが、皆さんはスニーカーの手入れをどのようにしていますか?

僕は歯ブラシと歯磨き粉を使って手入れしていたのですが、スニーカー愛好家が絶賛するスニーカー専用のクリーナーがあるということを耳にしました。

それが“JASON MARKK(ジェイソン・マーク)”です。

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photo:via ciel-fashion.jp/archives/26852

最近このジェイソン・マークのスニーカークリーナーをよく見かけませんか?

オシャレなパッケージデザインがずっと気になっていたので、僕もつい購入してしまいました。

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“JASON MARKK(ジェイソン・マーク)”とは

ジェイソンマークはスニーカーの本場アメリカで2007年に設立されたスニーカーアクセサリーブランド。

現在はColette、Foot Patrol、Bodega、REED SPACE NYCなどの世界中のセレクトショップや、スニーカーショップで展開されています。

日本では主にUNITED ARROWSBEAMSミタスニーカーズKICKS LABなどで展開。

このようにファッション感度の高いショップにしか商品を卸さないこだわりを持っているなど、“ジェイソンマーク”というネームバリューを非常に大事にしているみたいです。

商品のパッケージからスニーカークリーナーという実用性だけではなく、ブランドとしてのファッション性にもこだわっていることも伝わってきます。

そして今ではこのクリーナーをきっかけに、世界中のスニーカー愛好家の信頼を獲得したとまで言われています。

ジェイソン・マークのシューケア用品ラインナップ

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そして僕もスニーカー愛好家の仲間入りを果たすべく、ジェイソンマークのシューケア用品を一式購入しました。

それではジェイソンマークの商品ラインナップをご紹介していきます。

  •  PRM SHOE CLEANER ¥2,160
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photo:via birdseye.ne.jp/fs/birdseye/1008979

まず必要不可欠なプレミアムシュークリーナーとクリーニングブラシが入ったスタンダードなセット。

このシュークリーナーは98.3%が天然素材で構成されているらしく、環境にも優しく安心して使用できます。

またスニーカーに使われる素材(スウェード、ヌバック、キャンバス、ナイロン、シューズのソールなど)はこれ一本で対応できる優れものです。

そしてこのブラシの持ち手の大きさや、毛の広がり方がスニーカーを磨くために計算して設計されているとのこと。

  • REPEL Waterproof Spray ¥2,484
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photo:via zozo.jp/shop/styles/goods/9826925/?rid=1019

そして今年の1月に発売されたばかりの防水(撥水)スプレー。

シューズに耐久性と通気性を併せ持つバリアを作り、水分や汚れからスニーカーを守ります。

いわゆる“AMEDAS”的なものです。

  • PRM CLEANING BRUSH ¥1,512
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photo:via zozo.jp/shop/styles/goods/5507233/?rid=1019

ブラシも別途で購入しました。

クリーナーとセットで付いてきたブラシは合成繊維毛で、ソールなどにこびりついたしつこい汚れを落とすのに適しているようです。

そしてこちらのブラシは天然豚毛でスウェードやヌバックなどのデリケート素材に最適なブラシです。

  • PRM FIBER TOWEL ¥1,512
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photo:via zozo.jp/shop/styles/goods/5507232/?rid=1019

こちらは専用の吸水性に優れたマイクロファイバータオルです。

店頭の販売員さんに「普通のタオルでも大丈夫」だと言われたのですが、そこは勢いで購入。

これら一式購入して合計¥7,668。

全部揃えるとなれば、スニーカーを一足買えてしまう値段です。

実際にスニーカーを洗ってみた

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シューケアアイテム総動員で、早速使用してみることに。

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photo:via trilltrill.jp/lifestyle/articles/4283

このようなジェイソンマークの取扱説明書をもらったので、これを参考にスニーカーを洗っていきます。

販売員さんが親切な人でよかった。

まず手順通り水に浸したブラシに、シュークリーナーを付けてゴシゴシとブラッシングしていきます。

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しつこい汚れや硬めの素材の部分はこちらのブラシは合成繊維毛で、

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そしてスウェードやメッシュなどデリケートな部位には天然豚毛のブラシで丁寧にブラッシングします。

“合成繊維毛”のブラシだとスウェードやメッシュを磨く際に、スニーカーを傷つけてしまいます。

実際に使用してみてこの天然豚毛のブラシは購入した方が良いと感じました。

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こんな感じで泡立ちもよく、スニーカーを洗ってる感がすごいです。

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充分にブラッシングしたら、勢いで購入したマイクロファイバータオルで泡立ちを拭いていきます。

こちらのマイクロファイバータオルは、販売員さんの言う通り普通のタオルでも良かったと思います。

まあ、なんとなく分かってましたよ。

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磨き終わってしばらく乾燥させてから、仕上げの防水スプレーです。

これを吹きかけることで、汚れを防ぎます。

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もともと綺麗だったためか、カメラの画質の悪さか、ビフォーアフターの差が絶妙過ぎたので載せません。

使用してみた感想ですがシュークリーナーとブラシさえあれば、しつこい汚れであっても簡単に落とすことができます。

今まで歯ブラシと歯磨き粉でスニーカーを磨いていた僕にとっては、これから強い味方になってくれるはずです。

セレクトショップの他、ZOZOTOWNなどネットでも購入できるので是非試してみてはいかがでしょうか。

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