ナイキのあれとほぼ一緒。
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最近よく見かけるようになったスポーツMIXスタイル。
その影響もあって、ジョガーパンツがトレンドのアイテムとして取り上げられるようになりました。
photo:via static2.buyma.com/imgdata/item/150401/0016054319/org_2.jpg
各ブランドから様々な種類のジョガーパンツがリリースされていますが、その中でも目立って人気だったのがナイキのテックフリースパンツ。
スポーツウェアだけでなくタウンウェアとしても着用できる同アイテムですが、簡単に手を出せない価格帯が唯一のネック。
しかし、ユニクロに「これ、ナイキのテックフリースやん」と言葉が漏れてしまうほど激似なアイテムがあるんです。
ドライストレッチスウェットパンツ
こちらが今回紹介するユニクロの「ドライストレッチスウェットパンツ」。
ユニクロへ行くたび個人的に気になっていたアイテム。期間限定でセール価格に落ちていたので購入しました。
photo:via uniqlo.com/jp/store/goods/183508
こちら、今まで販売されていたモデルは足首部分にユニクロロゴのリフレクターがついていました。
このユニクロ感の強さがなんとなく安っぽくて、「ユニバレ」が気になる人に敬遠されていたわけなのですが。
※ユニバレ…ユニクロのアイテムだとバレること。
しかし今年から販売されているモデルはロゴが後ろポケットの上部に。これだとユニバレしません。
アイテム自体の評価は前から高かったのですが、このロゴに対するネガティブな意見が多かったんです。
地味なアップデートかもしれませんが、改善されていたのは中々ポイントが高い。
ちなみに今回このロゴ部分が移動しただけで、肝心なアイテム自体はそこまで変化が加えられていません。
ジョガーパンツの特徴とも言える足首リブの締め付けは、NIKEの同アイテムと比べると若干緩め。
リブのホールド感の強さに関しては好みも分かれますが別に許容範囲内。
ポケットはジップ付きで意外とディテール部分にもこだわっている模様。
肝心なシルエットですが、膝の切り返し部分から細くなるシルエットにデザインされています。
商品名から「スウェットパンツ」と聞けば部屋着のイメージを連想しますが、この細身シルエットがどこか都会的な印象に見せてくれます。
NIKEのテックフリースパンツはぴったりと吸い付くようなシルエットがウリのアイテムですが、こちらはスリムながらも全体的に若干のゆとりを持たせています。
あまりピチっとしたものだとスポーツウェアっぽさが強くなるので、若干余裕があった方が着こなしやすい。
足首のリブ部分の緩さが気になっていましたが、程よいホールド感で目立ったモタつきもありません。
お気に入りのスニーカーもしっかりとアピールできます。
ストレッチ性で動きやすさは抜群。肌触りもよく蒸れにくい。
有名ブランドに全体的なクオリティは劣ってしまいますが、中々よくできていると思います。
今なら2月2日までの期間限定で1,990円で購入可能。
機能性にも優れているので、普段着使いだけではなく運動着として使用するのにもおすすめの1着です。
【ユニクロ|ドライストレッチスウェットパンツ|MEN(メンズ)】