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運営者のSORIN(@DECOjp0)です。
皆さんは腕時計にこだわりはありますか?
時間を確認するツールであるとともにアクセントファッションとしても活躍する腕時計。
手首の露出が増える夏のファッションにおいては必要不可欠なアイテムです。
しかし腕時計となると価格もそこそこ。
チープカシオを代表とした低価格帯の腕時計を取り入れるのも良いのですが、もう少し背伸びしたものを身に付けたいと考える人もいるのでは。
先日とあるセレクトショップにて、そんなニーズを満たしてくれるブランドを見つけました。
ベルギー発の腕時計 KOMONO(コモノ)
photo:via locari.jp/posts/2360
Anton Janssens(アントン・ジャンセンス)とRaf Maes(ラフ・マエス)の2名のデザイナーが2009年に設立したベルギーのブランド“KOMONO(コモノ)”。
ブランド名は日本語の“小物”からインスパイアされたらしく、その名の通り時計やサングラスなどのアクセントファッションを展開しているブランドになります。
そんなKOMONOの腕時計が手に取りやすい価格帯で、なおかつデザインもすごくオシャレなんです。
プチプラでファッション性も備えた腕時計
様々なモデルの腕時計を展開しているKOMONOですが、どのモデルにも共通して言えることはシンプルなデザインであること。
photo:via zozo.jp/shop/whoswhogallery/goods/9651692/?did=25521347
文字盤が限りなくシンプルに仕上げられた雰囲気はビジネス、カジュアルと装いを選ばずに着用できそうです。
どうせ腕時計を購入するのであればビジカジで使用できるものが良いですよね。
photo:via zozo.jp/shop/whoswhogallery/goods/11295289/?did=26510440
そしてKOMONOはあくまでユニセックスブランドなので、こういったフェミニンなデザインの腕時計も展開しています。
カップルでお揃いで付けてみたり、プレゼントにも良い感じ。
photo:via zozo.jp/shop/whoswhogallery/goods/12676339/?did=28594872
コルクをリストバンドに使用したユニークなデザインも。
こういった遊び心の効いたアイテムもあるので、コーディネートのちょっとしたアクセントにも活躍してくれます。
このようにKOMONOの腕時計は主張の強くないデザインが特徴ですが、地味になりすぎず大人の洗練された印象も感じさせてくれます。
また日本製クォーツで3気圧防水など、普段使いに十分な品質を誇っているのも特徴。
そして何よりも特筆すべき点は¥10,000〜13,000台で購入できるリーズナブルな価格帯。
冒頭で申し上げた通り
「時計にそこまでお金はかけられないけど、安すぎるものもちょっと…。」
なんて人には非常にオススメです。
価格帯で選ぶならKOMONOがおすすめ
photo:via fashion-press.net/news/gallery/22689/397879
ファッション性も高くリーズナブルな腕時計と聞くと、どういったブランドを思い浮かべますか?
この前の記事で紹介させて頂いた“KLASSE14”や“Daniel Wellington”など、同じようなタイプの時計を見かけることが多くなったかと思います。
しかしそれらの中でもダントツでリーズナブルな価格帯を誇る“KOMONO”。
腕時計の購入を検討している方はぜひチェックしてみて下さい。
コモノ 腕時計[ KOMONO 時計 ]ウィンストン ロイヤル WINSTON ROYALE