世界的に有名な日本の時計メーカー「CASIO(カシオ)」。
僕は巷で「チープカシオ」と呼ばれるエントリーモデルの時計をよくつけていますが、CASIOの本家といえば「Gショック」です。
CASIOを世界的有名なブランドへと育て上げたのは、このGショックと言っても過言ではないでしょう。
※本記事は「TWC」様より依頼を受けて執筆したPR記事です。
Gショックの代表モデル「DW-5000」
Gショックは「アイスホッケーのパック代わりにしても壊れない」という、キャッチコピーとともに世に売り出された時計。耐久テストなど試行錯誤を重ねた上に発売されたのが「DW-5000」というモデルでした。
スクエア型が特徴的な同モデルは「スピードモデル」と称され、今なおGショックの代名詞とも言えるほどの人気を誇っています。
本日はそんなスピードモデルの中でも、僕が個人的におすすめしたい時計を5つ選んで紹介したいと思います。
GW-5000-1JF
初代モデルのDW-5000に最新のテクノロジーを導入したモデル「GW-5000-1JF」。重厚なメタルケースにスクリューバッグ。ベルトはウレタン製でカシオならではのソーラーシステムも搭載。
なんといってもベーシックなルックスが使いやすい。アウトドアやカジュアルなシーンにぴったりのモデルです。
キレイめなスタイルには、ちょっとしたハズしとして機能してくれる。コーディネートに抜け感が欲しい時なんかにおすすめです。
GMW-B5000-1JF
GW-5000-1JFから外装を大きくアップデートさせた「GMW-B5000-1JF」。
ケースをフルメタル化することで、カジュアルな印象から一変、高級感のあるイメージがプラスされています。
また、内部構造は最も衝撃が加わるバンド取り付け部に、耐衝撃性を誇る「TROGAMID®(トロガミド®)」呼ばれるナイロンを採用。
機能面に関してもBluetooth対応でスマートフォンとのリンクも可能に。
インターネット上のタイムサーバーから正確な時刻情報を取得。スマートフォンと連携することで、時計から音楽の設定変更や、メールの新着有無の確認も可能になりました。
カジュアルなイメージの強いGショックですが、こちらのモデルはコーディネートに洗練された雰囲気を演出してくれます。
GMW-B5000GD-1JF
先述の「GMW-B5000-1JF」は少し煌びやかな印象が強かったですが、「GMW-B5000GD-1JF」は落ち着いたブラックメタルカラー。
シルバーと比較すると重厚感のある落ち着いた雰囲気に。これぐらいの主張であればビジネスシーンでも利用できそうです。
構造面や機能面に大きな変更はありません。落ち着いた雰囲気で身につけたい人はこちらのモデルの方が良いでしょう。
GMW-B5000GD-9JF
先述まで紹介したモデルとは一変、ゴールドカラーで存在感抜群の「GMW-B5000GD-9JF」。バンド部分もメタルに整えられています。
アイテム単体で見ると格好良いですが、少し着る服を選びそうです。スーツスタイルなどのモダンな服装にマッチしそう。
威圧的な印象を与えてしまう可能性もあるので、紳士的な服装と組み合わせてあげるとこの時計の良さがうまくアピールできると思います。
GW-B5600FB-4JR
最後にご紹介するのは「GW-B5600FB-4JR」というモデル。
一見、ポップな印象の強いデザインですが、こちらは消防局をモチーフに。タフなGショックと消防隊員のスピリットが共鳴して誕生したコラボレーションモデルです。
神戸市消防局の救助隊が着用する防火服を参考に、ベースカラーはオレンジに。文字板やバンドのデザイン部分にはネイビー、バンド裏面にはビビッドなイエローを採用しています。
その他にも救助隊必携のロープやカラビナを象徴したデザインを施したりと、ディテールに抜かりなく消防局のエッセンスを溶け込ませています。
デザインにこういったストーリーがあると、男心もくすぐられますよね。コーディネートのハズしに持ってこいのモデル。ミリタリーテイストのファッションとの相性が良さそうです。
Gショックのモデルで迷ったら
Gショックと一口に言っても様々なモデルがあると思います。
どれを購入すれば分からないという方は、まずこの「5000/5600」シリーズを検討することをおすすめします。
シンプルなスクエア型でそこまで癖の強くないデザイン。大きすぎず小さすぎずの程よいサイズ感。コーディネートで合わせる服も選びません。
本日紹介したGショックは「TWC」で購入することが可能です。その他にも様々なブランドの時計を扱っているので、興味のある方は下記リンクからご覧ください。