私事ですが、本記事でWEARNOTEも200記事目になります。
このブログを開設したのが2016年1月のこと。200記事書くのに約2年半もかかってしまいました。
一時は更新が滞る事もありましたが、マイペースにコツコツと記事を書いてきたブログ。
ブログを始めてから、身の回りのことに色々な変化がありました。
200記事執筆に至るまで
かなり前ですが、100記事目の時も節目の記事を書かせて頂きました。100記事や200記事そこらで…と思われるかもしれません。
普段、ファッション以外について記事を書く事があまりないので、書かせて欲しいこともあるんです。
ここに至るまで、僕にとって感慨深く感じている出来事をまとめさせて頂きました。
インタビュー記事に出演
もともと、僕はネット上で顔を出す事を避けてきたタイプの人間です。顔を隠しながら、ブログを書いている事をプライベートでは公にできていませんでした。
理由は色々あったのですが、100記事目の時にも述べているように、ブログを小馬鹿にされたり自分に自信がなかったことが大きかったのだと思います。
そんな時に一歩踏み出し、自分に自信を持てるようなきっかけを与えてくれたのがDRESS CODE.のFukulowこと平岡雄太さんでした。
DRESS CODE.のインタビュー企画「It’s My Sunday Best」。僕の方からインタビューをして頂きたいと相談したところ、快く受け入れて下さりこのブログを取り上げてもらうことになりました。
インタビュー当日は質問を受けながら、当時僕が抱えていた悩みも親身に聞いて頂きました。
「他人の土俵で戦う必要はないから、自分の望んでいることを楽しくやれば良い」
後ろ指をさされていた僕に対して、強く背中を押してくれた言葉を今でも鮮明に覚えています。
そしてこのインタビュー記事がアップされてから、実名登録しているFacebookアカウントですぐにシェアしました。
色々と吹っ切れたのか、それから自分に自信を持てるようになり、今まで以上にのびのびと記事を書けるようになりました。
自らのブログに対するモチベーションに大きな変化を与えてくれたインタビュー。いまのWEARNOTEがあるのはFukulowさんの存在が大きい。
ファッションインフルエンサーの活動をPR
ブログを通じて人が繋がる。記事を通して人の気持ちを動かす事ができる。
僕がDRESS CODE.のインタビューを受けた時、改めてブログというプラットフォームの魅力を感じました。
そして次は僕が誰かの為に記事を書きたいと思い、インタビュー記事を執筆させて頂きました。
▶︎ファッション業界のインフルエンサーに取材！販売員が生き残るために必要なこと。【STUDIOUS/黒田裕弥さん】
▶︎インフルエンサーに取材。ファッションの素晴らしさを伝える為に。
ファッション業界のインフルエンサーに直接お会いし、情報発信に懸ける思いをインタビュー。お忙しい中、インタビューのお時間を頂いた事に感謝しています。
ブログを開設してから人を巻き込んだ記事を書いたのはこのインタビュー記事が初めて。ブログを通じて人に会い、思いを形にするという貴重な経験をさせて頂きました。
これからもブログを通じた人の繋がりを大事にしていきたい。
企業とのタイアップ記事を執筆
恐縮ながら、僕のブログも企業様から記事執筆の依頼を頂けるようになりました。
ブログを運営する上での目標の一つでもあったので、こういう機会を頂けたことは非常に嬉しく思います。
▶︎機能性抜群でおしゃれな靴下を。かかとのない「つつした」で足元を軽やかに着飾る。[PR]
そして、自分のブログが製品の魅力を伝える上で有益なツールになるのであれば、という思いで記事を書かせて頂きました。
まだまだ未熟ではありますが、ブログ開設当初はこういった形で自分のブログが何かの役にたつという事は想像もできませんでした。
▶︎EC限定の受注予測生産。コスパ抜群の新ブランド「SOCIAL WEAR(ソーシャルウェア)」に注目。[PR]
人づてで自分のブログをレコメンドして頂くこともあり、本当に感謝しています。
記事を書いた事で与えらえるインパクトはまだまだ小さいかもしれません。このブログによって与えられる影響力はもっと大きくしていきたいと思っています。
ブログを始めてから
心が変われば行動が変わる
行動が変われば
習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
とある哲学者の名言です。
大げさだと言われるかもしれませんが、ブログを始めて自分に自信を持てるようになってから、僕の取り巻く環境は大きく変わりました。
もともとインターネットとは全く関係のない業界で働いていましたが、ブログをきっかけにIT系の設立間もない企業へ転職しました。
働き方は180度変わりましたが、会社を大きくするというフェーズの中で貴重な経験を積むことができています。
正直なところ環境の変化に伴って、ブログに割くリソースは大きく減ってしまいましたが、これからも記事は書き続けていきたいという気持ちは変わっていません。
そして最後になってしまいましたが、ブログをきっかけにできた仲間や、定期的にブログを見にきて頂いている方々、応援してくれる人へ感謝の気持ちを伝えたいです。
ここまでブログの存在が大きくなるなんて思ってもいなかった。
今日という日まで続けてこれているのは、ひとえに見守ってくださる周囲の人たちのおかげだと思っています。ありがとうございます。
これからもマイペースにコツコツと。そして次のステップへ。頑張っていきます。
