一度足を運んでいただきたい。
当ブログ“WEARNOTE”をご覧いただきありがとうございます。
運営者のSORIN(@DECOjp0)です。
「安くてオシャレなショップ教えて。」
洋服好きを公言していると、よく聞かれること。
ブランドショップ、セレクトショップ、ファストファッション、古着屋。
洋服を取り扱うショップといっても、業態は様々。
価格、デザイン、品質。
洋服選びの基準も人それぞれです。
冒頭のような質問だけでは中々判断がつかないので、踏み込んで話を聞いてみるとそれぞれ同じ意見を持っていることに気がつきます。
「ファストファッションは安いけど、デザインが物足りない。品質も気になる。ブランドやセレクトショップはトレンドを追えるけど、価格が高い。」
ファストファッションを着こなす自信もないので、オシャレをするならそれなりのお金を捻出しなければならない。
僕も洋服に興味を持ち始めた頃、常々思っていました。
しかし、こんなジレンマを解消してくれるブランドがあるんです。
UNITED TOKYO(ユナイテッドトウキョウ)
photo:via united-tokyo.com/contents/201603/1166
本日ご紹介するブランドは「UNITED TOKYO(ユナイテッドトウキョウ)」。
STUDIOUSを運営しているTOKYOBASE傘下のブランドです。
国内の精鋭ブランドを中心に構成されたSTUDIOUSと違って、こちらはオリジナルブランドのみのラインナップに。
誕生してからまだ間もないブランドですが、業界内でもその名を轟かせています。
トレンド×ベーシックなデザイン
photo:via ikebukuro.parco.jp/page2/10536/1/
年齢層は20代後半〜30代をターゲットにしている印象。
トレンドを意識しながらも、ベーシックを基調としたスタイルが特徴的で、落ち着いた大人を連想させるようなイメージ。
国内のセレクトショップの中でも比較的モードっぽさを感じるデザイン。かといってそこまで尖りすぎていない。
「行き過ぎないオシャレ」ができると言えば分かりやすいかもしれません。
MADE in JAPANにこだわったアイテム
photo:via nagoya.parco.jp/page2/9989/
ユナイテッドトウキョウの全てのアイテムは、メイドインジャパンで構成されています。
素材選びから製造工程における工場まで全て日本製と、徹底したこだわり。
photo:via fashionpost.jp/fashion/fashion-news-event/30423
各アイテムのタグには、どこで作製されたのかがわかるように47都道府県を象ったイラストがプリントされています。
品質や縫製等のつくりが丁寧なことから、世界中から高い評価を受けている日本製のアイテム。
メイドインジャパンを前面に打ち出すことで、デザインだけでなく品質を担保したアイテムの販売も行っています。
低価格を実現した原価率
トレンドを意識したデザインに日本製となれば、その分値段も釣り上がってしまいます。
しかし、UNITED TOKYOはアイテムの原価率を抑えることで、クオリティを保ちながら低価格での提供を実現しています。
洋服の原価率は約30%に設定されているのが一般的。
簡単に言えば¥3,000で仕入れた商品は¥10,000で提供しています。
しかしUNITED TOKYOのアイテムの原価率は50%、「¥3,000で仕入れた商品は¥6,000」で提供しています。
実店舗へ足を運んでみれば、その価格帯にびっくりするはず。
photo:via united-tokyo.com/products/detail.php?product_id=5808
白シャツ一着とっても、セレクトショップへ行けば10,000円超えはザラですが、ユナイテッドトウキョウだと7,000円前後。
他ショップの20%〜30%オフでお買い物ができてしまう感覚です。
UNITED TOKYOは徹底した在庫管理でコストを削減することで、この価格提供を可能にしています。
コストバフォーマンス抜群のブランド
冒頭の「安くてオシャレなショップ」を満たすのはまさにUNITED TOKYOではないでしょうか。
オールメイドインジャパン、セレクトショップオリジナルさながらのデザイン性で、尚且つ安いのは魅力的です。
ハイセンスなデザイナーズ。こだわりのあるセレクトショップ。安価なファストファッション。
それぞれ一長一短ありますが、ユナイテッドトウキョウはこの中でもずば抜けてバランスがとれています。
「安くてオシャレなショップ教えて」
この質問に即答できるブランドはこれで決まり。