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運営者のSORIN(@DECOjp0)です。
ブログを始めてから今まで持つことのなかった荷物が本当に増えました。
モバイルバッテリー、充電ケーブル、ポケットWiFi…。
どれも細々したものなので、カバンの中でぐちゃぐちゃにならないように、ポーチに小分けして収納しています。
僕は雑誌の付属品を収納ケース代わりに使っているのですが、なんとなくこういったポーチ類にもこだわりたいなあと考えていました。
以前、monographで紹介されていたHender Schemeのポーチを見て、これだ!と思えるモノを見つけたのですが完売状態…。
「もうこのまま雑誌の付録で良いかなあ」と半ばあきらめかけていたのですが…。
数ヶ月の時を経て、やっと見つけました。
Hender Schemeの「pouch M」
今回購入したのはHender Scheme(エンダースキーマ)の「pouch M」。
Hender Schemeは日本の職人が作るレザーブランド。革製品が好きであれば聞いたことがあるはず。
monograph紹介の「pocket M」をきっかけに、Hender Schemeのオンラインショップを眺めていたところ見つけました。
今回、僕がポーチを購入する上でこだわっていた点は「サイズ感」と「素材感」の2点。
まず大きすぎす小さすぎずのサイズ感で、ブログを書く上で最低限必要なガジェット類が入れば良し。
小物は黒のレザーで統一していたので、それに合わせて同じく黒の革製品で揃えたいと考えていました。
僕の求めるポーチ像にこの「pouch M」がぴったりとハマったわけです。
革本来の風合いが楽しめるポーチ
家に届いてから実際に手にとって見たところ、まさに僕の求めていたイメージ通りでした。
まず気になるサイズ感ですが、iPhone7と比較した時の大きさはこんな感じ。
今まで使用していた雑誌の付録とほぼ同じ大きさだったので、特に不便なく使えそう。
「pouch S」「pouch L」といったサイズ違いの商品もありましたが、バッグインのポーチとして丁度良いサイズ感だったMサイズを購入。
次に気になっていた革の質感。
重厚感のあるブラックレザー。表面のザラザラしたシボ感が特徴的です。
こちらは革本来の特徴を引き出すために、表面を全く加工していない「素上げ」の革を使用しているとのこと。
Hender Schemeの革製品を購入したのは今回が初めてだったのですが、素人の僕が手にとるだけでも良いモノであることが分かりました。
これから使い込んで革の風合いが変化していくのが楽しみです。
デザインはシンプルに仕上げられていますが、ポーチ上部にはさりげなく「Hender Scheme」とゴールドの刻印が。高級感。
刻印に合わせてジップもゴールドに。高級感。
存在感のある目の大きいジッパーがスパイス利いています。
こんな感じでざっくりと口が開くので、ポーチの中身もしっかりと確認でき、物の出し入れもスムーズにできそう。
ポーチの中で取り出したいものが迷子になるなんてことはまずありません。
収納イメージはこんな感じ。
この日は充電アダプタにケーブル、ポケットWiFiにSDカードリーダーと荷物少なめ(というか色々忘れた)。
これにモバイルバッテリーと2,3本ケーブルを入れてもまだまだ余裕があります。
ブロガーとして必要最低限のPC関連機器はしっかり収納できそうですね。
革製品が好きでブラックレザーのアイテムで小物を揃えていたのですが、そこに新たな仲間が加わりました。
たかがカバンの中で使用する収納ケースですが、雑誌の付録だとなんか物足りない。気分も乗らない。
洋服ではありませんが、バッグの中身もこんな感じでコーディネートすると気分も上がります。
これからブログの執筆作業もはかどりそうだ。