当ブログ“WEARNOTE”をご覧いただきありがとうございます。
運営者のSORIN(@DECOjp0)です。
アップルウォッチを皮切りに世間を賑わせつつあるスマートウォッチ。
時間だけでなく電話やメールの着信、スケジュールまで腕元でチェックできる優れもの。
実際に持っている人はまだ少ない印象ですが今後の動向が気になるアイテムです。
ただスマートウォッチって「機能性にこだわった結果、デザイン性を犠牲にしたもの」が多いと思うんですよね。
世に出回っているスマートウォッチを全て見たわけではありませんが、少なくとも僕はそういった印象を持っています。
そこで本日は機能性ではなくファッション性という視点から、おすすめしたいオシャレなスマートウォッチをご紹介していきます。
それぞれのモデルのスペックを見ながらご紹介したいところですが、僕はファッションブロガーなのでガジェット系のアイテムに詳しいわけではありません。ご了承下さいませ。
MICHAEL KORS
photo:via mensnonno.jp/news/2016/11/16/33844/
あのバッグで有名な“MICHAEL KORS(マイケルコース)”からスマートウォッチ。
テキストメッセージ送信やアプリの通知など必要最低限の機能を搭載しています。
スマートウォッチ特徴のガジェット色強いディスプレイを構えながらも、ブランドのファッション性を活かした高級感のある雰囲気に。
そしてこちらはユニセックスで全7種の展開。
メタルバンドのゴールドやピンクゴールドを基調としたレディースモデルと、ラバーバンドでスポーツライクなメンズモデルのラインナップ。
ベルトの付け替えが可能なので、それぞれ洋服や生活シーンに合わせてコーディネートも楽しめます。
時計の盤面がラグジュアリーな雰囲気なので、僕はラバーバンドでスポーティな雰囲気で腕に巻きたい。
SKAGEN
photo:via ascii.jp/elem/000/001/257/1257499/
“SKAGEN(スカーゲン)”からディスプレイ無しのハイブリッド型のモデルがリリースされています。
アナログ針の腕時計と何ら変わりないように見えますが、通知機能、活動・睡眠トラッカー付きのスマートウォッチです。
ディスプレイ無しのスマートウォッチは、電池持ちがよく軽量なのが利点。
スマートデバイスにおいてバッテリー消費の激しいディスプレイを搭載していないので、充電をこまめにする必要もありません。
またスマートウォッチ特有のメカメカしい見た目ではないので、洋服にも馴染みやすいのが良いですね。
アルマーニ
photo:via mensnonno.jp/news/2016/11/16/33844/
あの“EMPORIO ARMANI(エンポリオ・アルマーニ)”からもスマートウォッチがリリースされています。
腕時計が人気の同ブランドですが、従来のクラシックな雰囲気そのままにテクノロジーを落とし込んだモデル。
スマートウォッチはゴツゴツした見た目の野暮ったいデザインが目立ちますが、色気のあるデザインはさすがアルマーニといった感じ。
機能面に関しては通知機能はもちろん、音楽・カメラコントロールやアラームなど約10種類のアクティビティを搭載。
ファッション性・機能性ともに抜群のスマートウォッチは、できる男のスーツスタイルにバッチリとハマりそうです。
ファッション性も兼ね備えたスマートウォッチ
photo:via sakidori.co/article/132868
スマートフォンのサポート端末として活躍するスマートウォッチ。
わざわざスマホを取り出さずに手元で情報を確認することができるので、過度にスマホを見てしまう人にとっては便利なアイテムです。
もちろんその機能を目当てに身に付けるわけですが、腕時計と同じように腕に巻くからこそ見た目にもこだわりたい。
本日ご紹介した3ブランドは、そんなファッションとしてスマートウォッチを身に付けたいと考えている人にぴったりのブランドではないでしょうか。