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腕時計は時間を確認するためだけのツールではなく、アクセサリーとしても機能してくれる優れもの。
そこそこ値段のするアイテムですが、ここ最近は手に取りやすい価格帯が魅力の“Daniel Wellington”や“klasse14”が人気を集めています。
しかし金銭面に大きな制限のある学生にとっては、こういったブランドもまだまだ手の出ないところではないでしょうか。
僕みたいにチープカシオなどのプチプラ腕時計を取り入れても良いのですが、学生ならちょっと背伸びをしたいと思う年頃。
周囲の友人と差をつけたいなんて願望も出てくるはずです。
チープでポップな“CHEAPO”
photo:via briller-co.com/products/products.html
そんな学生さんに僕がオススメしたいのは、スウェーデン発のブランド“CHEAPO(チーポ)”。
靴を中心に時計やサングラスなど、リーズナブルで高品質なアイテムをリリースし続けているブランドです。
photo:via hrmhrm.ocnk.net/product/9897
チーポから販売されているモデルは、どれもクリーンで北欧らしさ漂うデザインが特徴的。
冒頭でも紹介したようなブランドに負けずとも劣らない落ち着いた印象で、コストパフォーマンスにも優れた腕時計です。
こちらの“HAROLD(ハロルド)”は2種類のサイズでユニセックス展開もしているモデル。
誰もが馴染む性別を隔てないデザインなので、カップルお揃いで付けたりちょっとしたプレゼントにも最適です。
photo:via item.rakuten.co.jp/marcarrows/ste-kh14/
そんなチーポの腕時計にも様々なモデル展開があるのですが、その中でも僕がオススメしたいのが“KHORSHID(ホルシード)”。
photo:via hokuouzakka-krone.com/?pid=102083620
薄型のウォッチケースに、本革のベルトを組み合わせたミニマルなモデル。
ビジネスやカジュアルでも使えるデザインなので、シーンを選ばずに付けられるのが魅力です。
大学生なら就職活動で使っても良いですね。
ちなみにこちらのナイロンベルトのモデルもリリースされています。私服で着用するシーンが多い人はナイロンベルトでも問題なさそう。
そして何と言っても最大の魅力は、“Daniel Wellington”や“klasse14”など数ある腕時計ブランドの中でも群を抜いて安い価格帯。
両ブランドは¥10,000〜が相場のところですが、こちらのチーポはそれを軽く下回ります。
そういった理由から、「腕時計にそこまでお金はかけられないけど、ちゃんとしたものも身に付けたい」と考えている方にはおすすめ。
特にオシャレに興味を持ち始めた学生さんなんかにぴったりではないでしょうか。
癖のないデザインで大人になってからも長く付き合っていける腕時計。1本持っていて間違いないブランドです。