【#ootd】LAD MUSICIANのビッグTシャツを取り入れたコーディネート

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運営者のSORIN(@DECOjp0)です。

トレンドは徐々にゆったりとしたシルエットへ。

現在のメンズファッション市場はシルエットの変動期を迎えていますが、その流れに乗って僕もビッグシルエットTシャツを購入しました。

本日はそんなビッグTを取り入れた僕のコーディネートを例に、着こなしのコツを紹介していきます。

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LAD MUSICIANのビッグTシャツを主役に

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撮影者…Fukulow(@yuta_black) by DRESS CODE.

T-Shirt…LAD MUSICIAN
Tank top
STUDIOUS
Pants…CHEAP MONDAY
Shoes…adidas
Watch…CASIO

こちらはLAD MUSICIANのビッグTシャツを使ったコーディネート。

ビッグTシャツを着こなす際のコツはYラインシルエットを意識すること。

過去の記事でも紹介しましたが、上半身のシルエットにボリュームが出る時は下半身はタイトにまとめてYラインシルエットを意識すると上手くコーディネートできます。

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このLAD MUSICIANのビッグTシャツは前身頃を4つにずらしたパネルのようなデザインが特徴。

こういった独創的なデザインのTシャツは1枚でサマになるので、容易にオシャレを構築することができます。

ここでは主張の強い裾部分をコーディネートに馴染ませるために、緩衝材的な役割でタンクトップを取り入れています。

もし無地Tシャツなどシンプルなアイテムを着用するのであれば、このようにアクセントとしてタンクトップをレイヤードさせるのがおすすめ。
※レイヤード…重ね着のこと

タンクトップレイヤードのコツについては過去にも解説していますので、よろしければ参考にしてみて下さい。
関連記事…タンクトップレイヤードのコツ。ボックス丈とラウンド丈を使い分けた上級の着こなしを

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ボトムス(パンツ)はCHEAP MONDAYのスキニーデニム“Tight New Black”を着用。

CHEAP MONDAYのモデルの中で最もベーシックなラインで、ストレッチ性の高いスキニーデニム。

このスキニーデニムのストレッチ加減が絶妙で、何度履いてもその綺麗なシルエットが崩れません。

高クオリティの割に、価格は¥10,000弱と安価なのでおすすめです。

こういった細身のパンツはあらゆるアイテムとの相性が良いので、1本持っているだけで毎日のコーディネートで心強い味方になってくれるはず。

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そして足元はadidas“SUPERSTAR”のブラック×ホワイト。

このようにボトムスとシューズを同色にまとめるだけで簡単に脚長効果が得られます。

このテクニックはボトムスとシューズの境界線をボカすことで、脚長に見えるように錯覚させた視覚効果を利用したもの。

自分のスタイルをよく見せるテクニックはまだ他にもありますが、どれも共通している点は“誤魔化す”こと。
関連記事…レディースファッションから学ぶ!脚を長く見せる着こなしテクニック

身長が低かったり、スタイルに自信のない人はぜひ取り入れてみて下さい。

僕は身長が168センチしかないのですが、このテクニックで身長を173センチぐらいに底上げしています(完全主観的データ)。

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時計は話題のチープカシオをチョイス。

CHEAP MONDAYの“チープ”とかかっていますね。

僕は腕が細いのでこれぐらい小さい腕時計がよく合います。

チープカシオについてはあまり詳しくないのですが、ドンキホーテにて¥1,000ほどで購入したもの。

コーディネートがブランドで固くなった時、時計はこいつに落ち着くことが多いです。

僕はファストファッションなどの肩肘張らないアイテムを取り入れたがる傾向にあるので、このカシオの時計にはいつもお世話になっています。

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