インフルエンサーに取材。ファッションの素晴らしさを伝える為に。

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当ブログ“WEARNOTE”をご覧いただきありがとうございます。

運営者のSORIN(@DECOjp0)です。

スタイリストやモデル、ショップ店員など、コーディネートを指南する職業は様々。

近年ではインターネットの発達も手伝って、コーディネートのお手本となる人はそういった職業だけに留まらなくなっています。

インスタグラマーなどのインフルエンサーがその最たる例ではないでしょうか。

新たな形でファッションの価値を届けるインフルエンサー。

これからのファッション業界をつくり上げていくのは、まさに彼らだと言っても過言ではありません。

パーソナルスタイリスト/モリオカ コウキさん

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今回インタビューをさせて頂いたのは、モリオカ コウキさん。

テレビ出演や雑誌掲載、パーソナルスタイリストとして活動しているインフルエンサー。

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また、コーディネートアプリWEAR(@kouki1213)のインフルエンサー「WEARISTA」としての一面も持っており、絶大なフォロワー数を誇っている。

そんなファッションを生業とし、多岐にわたって活動をしているモリオカさんにインタビューしてきました。

ファッションには人を輝かせる力がある

ファッションに興味を持ち始めたきっかけは何ですか?

ジュノンボーイコンテストに応募した事がきっかけだと思います。

僕は新潟県出身なのですが、20代に差し掛かった頃から「東京にいって何かしたいなあ」と漠然と考えていました。

そんな事を考えながら、ふらっと立ち寄った本屋で雑誌をぱらぱらと読んでいた時。

そこで僕の目に飛び込んでたのは、「ジュノンボーイコンテスト応募受付中」と書かれたページ。

自分に特段自信があった訳ではありませんでしたが、応募を決意するまで不思議とそこまで時間は要しませんでした。

応募するからには勝ち抜きたい。

各地の猛者たちが多数ひしめく中、選考を勝ち進む為に必要な事を必死に考えました。

投票数を稼ぐ為にサイトを立ち上げたり、周囲の友人に拡散を呼びかけたり。

自分のバリューを上げる為にできる事を考え、やり尽くしました。

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その中で僕が出会ったのが、ファッションでした。

当時は新潟に住んでいたので、田舎によくある某ファッションセンターに服を買いに行っていたのですが。笑

自分をよく見せる為、服装や髪型により一層こだわりました。

当時流行っていたストリート系のブランドなんて手に入らなかったので、限られたアイテムでコーディネートを考える日々。

結果的にジュノンボーイコンテスト本選出場はできませんでしたが、全体の応募人数の内の5%以内に残ることができました。

この頃から、少しずつファッションの魅力に気づき始めたのではないでしょうか。

ファッションには、人を輝かせる力があるのではないかと。

好きなことを仕事にする難しさ

ファッション業界に飛び込んだ時のエピソードをお聞かせください

ジュノンボーイコンテストで小さな成功体験を得たことをきっかけに、自分にも自信を持てるようになりました。

このタイミングで上京を決意し、某ファッションビル系の販売員として勤める事に。

自分がファッションをきっかけに自信を持てたように、洋服を通して誰かの力になりたい。

その思いは店頭販売員の仕事を通して、簡単に具現化することができました。

自分の提案したコーディネートに満足してくれ、笑顔でお礼を言ってくれるお客様。

もともとコーディネートを考えることは好きだった上に、自分の提案をきっかけに変わっていく人を見る事が本当に嬉しくて。

自分の好きな事、得意な事が、仕事に活かせる。

これこそが自分の天職ではないかと。そう思っていました。

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順調満帆に見えたスタートでしたが、この仕事を続けていく中での難点もすぐ見つかりました。

ファッション業界のあるあるだと思うのですが…、経済的な理由で続けることが難しい。

現実はそんなに甘くない。「好きな事を仕事にする」ことの厳しさを知りました。

結局、仕事を続けるモチベーションを保てずに、これを理由に退職。

上京後、早々に挫折を味わうことになりました。

ファッションを通して価値を届けたい

なぜファッション業界で再チャレンジしようと思ったのですか?

業界から離れて、それから都内でファッションとはまったく関係のない仕事に就きました。

僕の中でファッションとの付き合い方は変わり、休日にショップへ行ったり、オシャレをして出かけたり。趣味としてファッションを楽しんでいました。

この時に出会ったのが、当時リリースされたばかりのコーディネートアプリ、「WEAR」

周囲の人間から進められて始めたのがきっかけだったのですが、すっかりハマってしまいました。

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別にフォロワーやいいねを集めてやろうなんて考えはなく、販売員として勤めていた時のように、コーディネート提案をする感覚で投稿していました。

僕のファッションを参考にしてくれる人はたくさんいて、WEAR内のブランド様にもスポンサーとしてフォローして頂いたり。

何気なく続けていたWEARですが、僕の投稿を楽しみにしている人がいる。

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アプリ内のインフルエンサー「WEARISTA」に選ばれた時は、自分の提案するコーディネートがたくさんの人へ届いていることを実感しました。

WEARISTAになったことをきっかけに雑誌やWEBメディアに取り上げられることも増え、自分の取り巻く環境は大きく変わったと思います。

「ファッションを通して価値を届けたい。」

ここで僕は2度目のチャレンジを決意しました。

今後はパラレルワーカーとして

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現在、知人の美容師とタッグを組み、パーソナルスタイリストとして「B-change」というサービスを立ち上げて運営をしています。

「経済的な理由がネックなのであれば、パラレルワーカーとしてファッションに携われば良い。」

これが僕の導き出した答えでした。

副業制度やリモートワーキングなど働き方の多様化が進む現代。

パーソナルスタイリストとしての活動は、休日や仕事終わりの隙間時間に行っています。

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B-changeは髪型を含めたファッションのトータルサポートサービスです。

「ファッションをきっかけに変わりたい」と思っていても中々行動に移せない。

コーディネート方法が分からなかったり、金銭的に難しかったりその理由は様々。

私たちはそんな人たちの為に、個別で買い物同行やコーディネートの提案を行っています。

一つの売り場の中でコーディネートが完結するわけではなく、時にはショップを横断して提案させて頂く場合も。

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まだサービスを立ち上げたばかりで試行錯誤を重ねる日々ですが、少しづつ自分の思いが形になりつつあります。

ファッションについて小さな疑問でも良い。分からない事や不安な事、少しでも興味のある方はぜひ立ち寄ってみてください。

業界での様々な経験を活かして、私たちが全力でサポート致します。

インタビューを終えて…。

ファッション業界のポジティブな面もネガティブな面も経験したモリオカさんだからこそ、行き着いたパーソナルスタイリストとしての道。

ファッションには人を輝かせる力がある。

僕がファッションブロガーとして活動しているように、ファッションの素晴らしさを伝える方法はいくらでもあることを再認識させてくれました。

ファッションも働き方も答えは一つではない。

新しいコーディネートをスタイリングしていくように、モリオカさんはパラレルワーカーとして自らのスタイルを確立していくのではないでしょうか。