なで肩はファッションでカバーできる!体型コンプレックスを解消する方法。

なで肩って貧弱そうに見えますよね。

当ブログ“WEARNOTE”をご覧いただきありがとうございます。

運営者のSORIN(@DECOjp0)です。

過去に背を高く見せるためのテクニックをご紹介しましたが、体型に関する悩みはファッションである程度カバーできるもの。

以前低身長であることをカミングアウトした僕ですが、実は低身長なだけではなく「なで肩」なんです。

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外側になだらかに傾斜している肩のライン。僕の場合、トートバッグを背負うとすぐに肩から落ちてしまうほど。

パッと見た時の印象もどこか頼りなさそう。ついでに肩幅も狭いので、貧弱そうな印象も助長させてしまいます。

僕と同じように、この弱そうに見えるなで肩で悩んでいる人はいませんか?

本日はそんな「なで肩」を少しでもカバーすることのできるアイテムをご紹介していきます。

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ボリューム感のあるパーカー

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なで肩隠しの定番アイテム「パーカー」

パーカーのフードが肩に被さることで、肩の傾斜をごまかしてくれます。

このパーカーを選ぶ時のポイントはフードのボリュームと立体感。

ペタっと寝るようなフードだとラインをうまく隠すことができないので、ボリューム感のあるパーカーを選びましょう。

マフラー・スヌード

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首周りにボリュームをもたしてくれるマフラースヌード

首・肩の部分がすっぽりと隠れるので、こちらも肩の傾斜を上手い具合に誤魔化してくれます。

マフラーを巻くときはボリュームが出るように巻くのがコツ。上記画像のようなスヌードタイプの方がボリュームが出やすいのでおすすめです。

リュック・バックパック

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実はリュックもなで肩をごまかしてくれるアイテム。

肩に位置するショルダーベルトがアクセントとして、肩の気になる部分をぼかしてくれます。

ポイントはトップスとショルダーベルトの色に差をつけること。

同系色だとアクセントに欠けてしまうので、なで肩を隠すアイテムとして機能してくれません。

肩にデザインのあるアイテム

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こちらもリュックと同じように肩部分にアクセントを作ります。

肩にデザインのあるアイテム自体少ないですが、ボーダー柄のTシャツやニットが効果を発揮するのでおすすめ。

肉厚で硬い素材感のアイテム

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生地が柔らかかったり薄いアイテムは体に密着するので、自分の体型を目立たせてしまいます。

そこで活躍するのが肉厚な生地硬い素材感のアイテム。

硬い素材感のアイテムは、その服の持つ本来のシルエットを維持してくれます。

上記画像のようなデニムジャケットは生地感もしっかり。

自分の肩がどれだけ傾斜していても関係ありません。肩に限らずぽこっと出たお腹も隠すこともできるのでおすすめです。

体型の悩みは洋服でカバーできる

今回のなで肩に限らず、自分の体型にコンプレックスを抱いている人は多いのではないでしょうか。

たかが見た目のことかもしれませんが、こういった体型の悩みはファッションでごまかすことも可能です。

今回ご紹介した体型カバーの方法を通して、少しでもコンプレックスの解消に繋げることができれば幸いです。

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